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前立腺針生検 体験談
(H20/11/01)投稿

14:00から針生検。
術衣の下は紙パンツ一枚で処置室へ移動。
ガサゴソと擦れあいあまり気持ちの良いものでもない。

施術立会いは担当医と若い看護師の二人のみ。
仙骨麻酔の注射の後、処置台に仰向けに固定され生検開始、ぶざまな姿に思わず苦笑い。スティック状の超音波検診機を直腸にさしこまれ、医者はモニターを見ながらふとん針かキリのようなもので会陰から前立腺のここと思う部分を突き刺すわけだ。

ちょっと痛いかもとは聞いていたが、たかが検査と舐めていた。

注射は平気だし、痛みにも決して弱い方ではないのだが、検査針を突っ込むときの痛さといったら半端じゃない。資料採取の時はバチンとバネがはじけるような音がするがこれがまた飛び上がるほど。

必死でうめき声を殺すが何度も声が漏れてしまう、額に油汗が大量に吹き出てくる。

麻酔が効いていないのではと訴えると、「ちょっと効きが悪いかな?」と言いながら局所麻酔を追加。すぐさま検査針を刺すので痛みははげしいまま、結局、会陰部に検査針と麻酔を交互に次々と計5〜6本も追加。

"効きが悪い"どころじゃない、ちっとも効いとらんのじゃぁぁあ!!!

終盤近くになってやっと針の痛みが鈍痛程度でがまんできるようになって来て、計11本のうち、最後の3〜4本だけはうんと楽になった。本来なら初めからこうだろう。野戦病院じゃないんだから!

たぶん始めの仙骨麻酔はまったく効いていない、打つ位置がまずかったのか、麻酔を打ってから効果の発現までの待機時間が短かすぎたのかのいずれかだ。この程度の簡易手術では麻酔の専門医は付いてくれないの?

生検のあと導尿カテーテルを粗チン?に挿入される。これも痛いし、ぞぞ〜っとする感じがなんとも気持ち悪い。若い看護師さんがあぶら汗を拭いてくれカテーテルの管が動かぬようタマやボーもろとも皮膚にしっかり固定してくれた。これはまあ悪い気分じゃない。

車椅子で病床に運ばれオムツを当てられ横になる。点滴注射2本と尿袋に繋がる管をぶら下げたまま最低2時間はそのまま安静に、血尿が出る場合もあるとか。たちまちにして寝たきりの重病人に変身だ。

食事はうまいし看護師もかわいい、でも命をあずける処じゃない!白い天井を見ながらそう思った。