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■子宮筋腫手術体験談■
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(H13/2/16)投稿
2年前、単純な子宮筋腫の手術をうけました。緊急を要すものではなく、長年抱えていたもので、大学病院の担当教授も、別に取らなくても問題はない、と判断していたごく
普通の筋腫でしたが、生理痛や不快感が強く、自らストレスから脱したくて手術にふみき りました。
教授はホームドクターからの紹介でした。入院すると、主治医が決まり、その先生の執刀で手術されることになりました。29歳のさわやかな青年医師で、なんと、子供を出産
した際の産院のご子息でした。とても感じがよく、縁もありラッキーだと思っていました。
無事手術を終え、数日経過し、お腹の不快感が激しくはあるものの、こんなものなのかと、初めての経験ゆえに思っているうちに、高熱が出てひどく苦しみ、抗生剤で何と
か治め、なんだか解からないが、とりあえず2週間以上経過したので退院です。と言われました。
具合が悪いので不安だと訴えたのですが、日にちが経過したし、べつに異常も認められない、と退院の後の説明まで主任看護婦に受けた後、なんと、膣から尿が出て、
尿管を手術の際に傷つけたことが判明。その後腎臓に穴を開け腎ろうという管を入れて、 尿を外へ直接出していましたが、その腎ろうを入れ替える際、またしても曲げて挿入して
尿が逆流し、細菌感染して腎盂腎炎をおこし、40℃の高熱に数日苦しみ、しかもその熱の原因もわからず、こちらが病名を指摘してやっと泌尿器科に連絡し処置を施して危うく一
命を取り留めました。
婦人科と泌尿器科のお互いのプライドもあり、両方で失敗を重ね、お互いに失敗を隠しあい、被害者の患者のことはまるで考えられてない最悪な医療現場でした。
術後二年間、今日に至るまで、後遺症に悩まされつづけ、未だ筆舌に尽くしがたい苦し みを味わっています。三ヶ月に及ぶ入院費用もすべてこちらで支払いをしました。訴訟も考えましたが、いかにせよ体力と精神力も限界にあり、すべてを断念しひたすら
悔しい思いをして終わりました。
若い医師がこのことにより少しでも成長してくれれば幸いです。 |
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