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■シャント手術体験談■
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(H22.06.22)投稿
左手に作ったシャントは手術中にすでに閉塞。
翌日になって流れる人も、1週間後に流れるひともいるといいつつ、
右手も今から切りますか、という執刀医。私は返事をしませんでした。
手術室に入って、すでに4時間以上経過していたし、両手切ったら、
どうやってトイレに行き、食事するのか、自力で着替えもできないし、
万が一、右手のシャントが生き返ったら、とか頭の中ぐちゃぐちゃ。
だいたい、手首を切って、血流が確保できなかったら、どんどん上に
切っていきます、と術前に説明はされてたが、左のずいぶん上のほうを
切って、駄目だから右手も切るってのは、4時間余の手術の最後に
いきなり言われた。それに「明日は大きな手術が入っているので、再手術
できるのは明後日以降になります」って何?どうせ小さい手術でしょうよ。
だけど右手もまた手術中か翌日か1週間後か知らないが閉塞したら、
両手に傷だけ残るってことでしょう。
それに、デンキメスの焦げるにおいや、皮膚だか血管だか神経だかも
部分麻酔で全くわからないけど、あの引っ張ってる感じやすっぱ痛い感覚、
たまりません。4時間も「痛い痛い」と泣き続けでしたよ。
病室に帰ってからがまた大変。熱は出るし足はつるし。
でも閉塞してるから安静も一応程度。トイレも自力で行けるし。
右手切らなかったから食事もできるしね。
あ、でも足の付け根に注射打たれました。ひえ〜
でもシャント造営手術はどうしてもしなきゃいけなくて、利き手に作るか
左手に人工血管で作るか、あと2日間、二転三転。
やっぱり感染症がこわいから右手に作りましょうということになった。
ちゃんと手頸に作れるか検査してくれとごねて、はじめて血管をMRで
うつしました。ぜんそくがあるから造影剤は危ないそうだ。
一度退院させてくれと、四日後退院。家のシャワーとベッドで癒されたけど、
右手の傷を見て号泣しましたよ。半月後再入院して再手術。
今度は2時間位で血流も確認できました。痛くてやっぱり大泣きして看護士さんに
説教されましたけど。それからベッドの上で2日間絶対安静。
差し込み便器ではこんりんざい出ませんので、しかも2日間で
何回出るやら、そのたびにナースコール?!頭痛い。。。で導尿チューブ
入れてくれと頼んだんですか、ナースができなくて、一番若い男の先生に
入れられました。しくしく。
翌日昼にはチューブも抜けたけど、熱が出るし、
右手の甲と指がパンパンに腫れた。「柳原加奈子ちゃんみたいになちゃいました」
といったけど、チームの先生は3人とも無言。結構あせっていたみたい。
包帯でいち日圧迫してたら腫れはひいた。
先生たちは柳原加奈子なんて知らないんだよ、と夫は言ってた。
退院できたのは一週間後。夕方になると熱が出てたので、もう一日入院と
言われたけれど、家のシャワーとベッドを使ったほうが元気になれると、半ば強引
に退院しました。
あんなにシャント手術が痛いのを知ってたら、一日20グラムに
タンパク質制限、できたかもなって思うくらい痛かった。そして急に手術が決まって
二回の入院とも差額ベッドだったので、夫に、「60万のシャント、大事にしろ」
といわれる。あんなに高い部屋でシャワーすらついてない。
男女共用の浴室しかないんです。手術前日に入るように言われたけど、家を出る前、
朝入っていたから信念でいやだぞ、と。
30分刻みの予定表が、全部埋まってましたよ。必要でも入る時間なかったよ。
このシャントの傷、目立たなくなるんだろうか。
赤く残る人もいるし、人によるとしか説明してくれない。形成外科か美容外科に
行けってことなのかな。保険外診療なんだろうな。
シャントの傷って、レーザー治療とかコラーゲン注入とかして平気なのかな。
質問して「柳原加奈子ちゃん」の時みたいに黙殺されたり、手術中泣いたとき
みたいに説教されたらいやだな。
ええ命は大切ですよ。だけど皮膚って女の命なの。
外科医でも太宰治くらい読んでて欲しいな。
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(98年)投稿
私も何年か前にシャントの手術をしました。計2回です。
最初は某日赤病院でしましたが、最悪でした。 手術そのものは、まあまあでしたが、(でも、執刀医が二日酔いでやってましたけど)手術直後、ものすごい頭痛がしました。
頭痛は結局10時間ほど続きましたが、私があまりにも痛いと騒ぎすぎたため、医者が逆ギレしてました。(笑)
2回目は、今通っているクリニックのドクターに勧められて受けました。
というのも、私のシャントは発達が悪く、ナースが刺す場合は2回の失敗はざら、ドクターが刺す場合でも、シャントのご機嫌が悪いと、失敗してしまうんです。
さらに、透析開始直後から、ものすごい激痛と戦う羽目になるので、再手術は仕方なかったと思います。
2回目で驚いたのは、手術をした2時間後にはもう人工透析をしたことです。 現在は、やはり日によってはものすごい血管痛が伴います。 でも、2年ほど前から鍼に通っているので、症状自体を見るとかなり大変な状況ですが、自分自身の感覚では元気そのものです。
これからシャントを受ける患者さんにはとにかく、医者を選べということです。
執刀医がいい加減なひとだと、後々非常に苦労することになりますから。
生きていたいのならどんなにつらくても、人工透析は拒むことはできません。
その人工透析を少しでも楽なものにする為には、シャントをいかに上手に作れるかにかかっていると思います。 大変なことは重々承知していますが、お互いがんばりましょう!!
がんばるしかないですから。では。 |
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